住みながらでも不動産は売却できる?方法とメリットを解説!

2022-01-11

住みながらでも不動産は売却できる?方法とメリットを解説!

お持ちの不動産を住みながら売却したいと考えたことはありませんか?
一般的には空室にしてから売却するイメージがあると思いますが、ポイントをおさえれば住みながらでも不動産の売却は可能です。
そこで今回は、住みながら不動産を売却する方法やメリットを解説します。
岡山市内で不動産の売却をお考えの方は、ご参考にしてください。

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住みながら不動産を売却する方法を4つのポイントにわけて解説!

不動産を売却するときは、基本的に購入希望者が内覧してから契約に進むため、空室でないと少々デメリットになることは事実です。
しかし下記のポイントに気を付けると、契約につながりやすくなります。

内覧は昼間に設定する

買主にとって、物件選びでとくに気になるのが日当たりです。
夜間の内覧は、日中の様子がわからず具体的なイメージができないため、契約につながるチャンスを逃してしまいます。
日中に予定をあけるのは難しいかもしれませんが、早期売却に向けてできるだけ調整しましょう。

掃除・におい対策に気を配る

不動産を住みながら売却すると、内覧時に室内の生活感がそのまま見えてしまいます。
とくに水回りのカビなどは悪い印象を与えるため、注意しましょう。
また自分では気づかない生活臭やペットのにおいがマイナスな印象を与えないよう、こまめに換気しましょう。

内覧者に親切に対応する

買主にとって、売主がどんな方なのかも気になるポイントです。
スリッパの用意や、空調の設定に気を配りましょう。

売却活動をしながら新居を探す

売却が決まると、物件の引き渡しまでに自身の引っ越しを終える必要があります。
物件の引き渡し日は買主との相談になりますが、余裕をもって新居を探しておくと慌てることがありません。

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不動産の売却を住みながらおこなう3つのメリットとは?

住み替え費用が用意できる

住みながら不動産を売却する大きなメリットは、売却で得た利益を現在の住宅ローンの支払いや、新居の購入費用にあてられることです。
そうすることで、まとまった資金がなくても住み替えが可能になります。

買主が生活空間をイメージできる

買主が内覧時にインテリアの配置などをイメージしやすくなります。

家が劣化しない

長期にわたって空室が続くと、配管などの設備が劣化する恐れがありますが、住みながらの売却であればそのような心配がありません。

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まとめ

不動産を住みながら売却すると、買い手がつきにくいイメージがあるかもしれませんが、しっかり対策することでデメリットを補えることがわかりました。
また住みながら売却するメリットもあるので、すぐに空室にするのが難しい場合は今回ご紹介した方法をご参考にしてください。
岡山市内で不動産売却をご検討中の方は弊社ホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
24時間、不動産査定依頼を受け付けております。

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