意外な落とし穴!不動産売却をする前に知っておきたい注意点をご紹介

2022-02-22

意外な落とし穴!不動産売却をする前に知っておきたい注意点をご紹介

不動産売却をする際にいくつかの注意点があるのをご存じですか?
注意点を知らないまま不動産売却をおこなうと損をしてしまう可能性があります。
今回は不動産売却をする際の契約方法や離婚する際の不動産売却で知っておきたい注意点をご紹介します。
ぜひこの記事を最後まで読んで、安心して不動産売却をおこなってください。

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不動産売却の注意点~契約内容の違い~

不動産売却には大きく分けて2つの契約方法があります。
不動産売却の注意点の前に契約内容の違いをいくつかご紹介します。

仲介契約

仲介契約とは不動産会社が売主と買主を仲介して売買契約を締結する契約方法です。
不動産会社が個人の購入検討者に営業活動をおこない、売買契約が締結すると売主から仲介手数料を受け取ります。
仲介はおおよそ売却までに3~6か月ほど必要になります。
エリアや不動産の状態によっては長期化することもあります。

買取契約

買取契約は不動産会社に直接不動産を買い取ってもらう契約です。
この契約方法は買主を見つける必要がないため、すぐに不動産を売却して現金化することができます。
仲介契約とは異なり、最短3日で不動産売却をおこなうことが可能です。

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不動産売却の注意点~売る方法~

続いては仲介契約の3つの媒介契約方法をご紹介します。
仲介契約で不動産売却をおこなう方法の中にも以下の3パターンがあります。

  • 一般媒介契約
  • 専任媒介契約
  • 専属専任媒介契約

一般媒介契約は複数の不動産会社に仲介を依頼することができ、ご自身で買い手を探して売却することも可能な契約方法です。
専任媒介契約とは、不動産会社1社にしか依頼はできませんが、ご自身で売却がおこなえる契約です。
専属専任媒介契約は1社にしか仲介を依頼できず、ご自身で契約することができない代わりに不動産会社からの手厚いサポートが受けられる契約方法です。
ご自身に合った契約方法を見つけてみてください。

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不動産売却の注意点~離婚~

最後に離婚する際の不動産売却で知っておきたい注意点をご紹介します。
離婚をすると一般的に夫婦の財産を分割する財産分与がおこなわれます。
離婚前に財産を分与してしまうと贈与とみなされ贈与税等が課税される可能性があります。
また離婚の際の不動産売却は通常の不動産売却では問題とならないことにも注意が必要です。

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まとめ

今回は不動産売却の契約方法や注意点をご紹介しました。
不動産売却の際は契約方法などきちんと理解したうえでご検討してみてください。
岡山市内で不動産売却をご検討中の方は弊社ホームページより、無料査定依頼をご利用ください。
24時間、不動産査定依頼を受け付けております。

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