2022-07-19
一戸建てを購入したけれど、さまざまな理由ですぐに売却する必要があり、お悩みの方もいらっしゃると思います。
住宅ローンを完済できるか不安な方もいらっしゃると思いますが、築浅の一戸建ては資産価値が高いので、早期売却を目指すのがおすすめです。
そこで今回は築浅の一戸建てを売却するコツをご紹介いたします。
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築浅の一戸建てを売却する際は、その理由をしっかり説明しましょう。
不動産をお探しの方は築年数が浅いと、住宅の不備や近隣トラブルなど、ネガティブな印象を持ってしまいます。
しかし親の介護や急な転勤など明確な売却理由を伝えれば、相手も安心して購入を検討してもらえます。
では売却理由が事故物件や近隣トラブルの場合はどうすれば良いのでしょうか?
住宅の傷や不具合は買主に告知する義務があり、これを怠ると契約不適合責任に問われ、賠償請求や契約解除を求められる可能性があるので注意が必要です。
近隣トラブルは告知する義務はありませんが、念のため不動産会社には伝えておきましょう。
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一般的に不動産の資産価値は、築5年で約80%、築10年で約60%まで新築時から下落するといわれています。
これは建物の資産価値を示しており、土地の価値は築年数が経過しても下がらないため、マンションより一戸建てのほうが土地の比率が高いぶん、下落が緩やかになるでしょう。
しかし築浅の一戸建ては高く売れるので、資産価値が下がらないうちに売却する方が増えています。
現在不動産売却で迷われている方は、これらの背景を踏まえたうえでスピーディーに対応するのがおすすめです。
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早期売却につなげるためには、以下のようなコツを参考にしてみましょう。
相場よりも高すぎるとなかなか売れず、安すぎると損をしてしまうので、住宅ローンを完済することを想定し、相場から離れすぎない価格に設定することが大切です。
不動産売却には「3,000万円の特別控除の特例」が適用されるので、譲渡所得から最大3,000万円まで控除を受けることも可能です。
特例を受けるためには条件を満たす必要があるので、事前に内容を確認してから確定申告をおこない、節税につなげましょう。
築浅の一戸建ては、内装の傷みが少ない点が魅力です。
もし室内にひどい汚れある場合は、壁紙の貼り替えやクリーニングの依頼をご検討ください。
また住宅内の設備を残すかどうかは、買主との交渉で決めましょう。
たとえばエアコンは買主が所有するものより新しいと好印象になるので、引っ越し先でも使用する場合を除き、そのままにしておくのがおすすめです。
そのほかの設備も価格交渉で有利に働くことがあるので、いったんはそのまま残しておき、買主との交渉でどうするか決めましょう。
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築浅の一戸建ては、資産価値の高いうちに早期売却を目指すのがおすすめです。
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