2023-03-28
不動産売却を検討するタイミングはさまざまですが、大きなきっかけとして出産や子どもが独立したとき、親が亡くなるときなどが挙げられます。
ライフステージの変化を理由に売却するメリットはどこにあるでしょうか。
今回は、出産や子どもの独立、親が亡くなるタイミングで売却する方法や注意点をご紹介します。
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出産をきっかけに手狭な自宅を売却し、新しい家を購入する方も多いでしょう。
売却資金で広い家を購入できれば、子ども部屋や収納スペースに困ることもなく、安心して子育てできます。
また、出産前の住み替えは、将来の資金計画が立てやすいことや子育てをする場所を選べることもメリットです。
出産を控えている方やすでにお子さまがいる方は、素早く売却できるように価格を安く設定して売ることをおすすめします。
室内をクリーニングして印象を良くするのも早期売却のコツであり、スケジュールに余裕のある方は実践してみましょう。
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子どもが独立したタイミングで手広になった自宅を売却し、老後の暮らしを考慮した家に引っ越す方もいます。
バリアフリーを考えた暮らしを手に入れられるほか、利便性の高い都心部に引っ越せることなどもメリットです。
しかし、長年住んだ住宅は老朽化が進んでいるため、場合によってはリフォームの必要があります。
内見時の印象が悪くなるような壁や床の傷・汚れは綺麗にしておいたほうが良いでしょう。
ただ、近年では中古物件の需要も高まっているので、そのままの状態でも売れる可能性があります。
一度現状のままで売却してみて、売れなかったらリフォームを検討するのもおすすめです。
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相続のタイミングで親名義の不動産を売却する場合、名義変更の手続きを済ませる必要があります。
遺言書や遺産分割協議などで相続人・財産の把握をおこない、相続登記の申請を法務局へするのが一般的な流れです。
相続登記には申請書のほかに、戸籍謄本や固定資産評価証明書が必要になるため、前もって用意しておきましょう。
売却時のタイミングで印紙税や登録免許税などの税金が課せられますが、譲渡所得税においては3,000万円特別控除の特例なども用意されています。
特例を受けられる条件を満たしているか、事前に確認しておくことが大切です。
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出産・子どもが独立・親が亡くなるなど、ライフステージの変化で不動産売却を考える場面はたくさんあります。
タイミングにより売却方法や注意点が異なるため、スムーズに売却できるように事前に把握しておくことが重要です。
売却に際しては、特別控除の特例など節税につながる制度も確認しておきましょう。
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