新築物件をすぐに売却するコツとは?高く売る方法や注意点を解説

2023-04-18

新築物件をすぐに売却するコツとは?高く売る方法や注意点を解説

長く住むつもりで新築物件を購入しても、さまざまな理由から手放さなくてはならないことがあります。
そのような場合には、安心して新生活をスタートさせるためにも、高く売るコツを押さえることが大切です。
そこで今回は、新築物件をすぐ売却する際に高く売るコツ・売却に至る理由・売却時の注意点を解説します。

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新築物件をすぐ売却する場合に高く売るコツ

購入したばかりの新築物件を高値で売りたい場合、早期売却を目指しましょう。
とくに、引っ越し前でまだ住んでいない状態の新築物件であれば、新築と呼べる完成後1年以内に売却するのがおすすめです。
売却活動に手間取り完成から1年以上経ってしまうと、誰も住んだことがなくても新築ではなくなるため注意してください。
また、新築ではなくなっても、地価の上昇している人気エリアにある築浅の家は高い人気があり、高値で売れる可能性があります。
一般的に、築年数が古くなればなるほど家の価格は下がっていきますが、一戸建ての場合だと築5年で新築の7割程度、マンションは新築の9割程度となると考えてください。

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新築物件を購入後すぐに売却する理由とは

新築物件を購入後にすぐ売却する理由として挙げられるのは、離婚や転勤などです。
また、収入減などで住宅ローンの返済が厳しくなったという理由も珍しくありません。
このように、新築物件をすぐに売却するケースにはさまざまな理由がありますが、買い手によっては住宅に何か問題があるのではないかと不安を抱くことがあります。
住宅の欠陥などの問題がないことを伝えれば、値引きを要求されることも少なくなりますので、理由を正直に伝えることも大切です。
購入希望者が見つかりにくくなるような売却理由であっても、その事実を隠して売却すると損害賠償請求などのトラブルが発生するリスクがあるため、注意してください。

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新築物件をすぐに売却する際の注意点

新築をアピールして高値で売却できるのは、完成して1年未満かつ誰も住んだことがない住宅のみです。
1日でも誰かが住んだことがある家は、新築とは呼べない点に注意しましょう。
また、売却時には住宅ローンを完済する必要がありますが、売却金でローンの完済ができないオーバーローンにも注意してください。
さらに、売却時には売ったお金が手に入るだけでなく、手数料や税金などで費用がかかる点にも注意が必要です。
そのほかに、買主に対して住宅の不具合について正直に伝えなければ、契約不適合責任を問われる点にも注意しましょう。

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まとめ

新築物件をすぐに売却する場合、価格が下がらないうちに早期売却するのが高く売るコツです。
離婚や転勤など新築物件を手放す理由はさまざまですが、買主には正直に理由を伝えましょう。
オーバーローンや契約不適合責任などの注意点もチェックして、新築物件の売却を進めてください。
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